100均の材料で作る ちゅんコレ服とねんどろいど服

100均の材料で作るきんかむちゅんコレの服とねんどろ尾形の服です

フォゼ用リュックを作ろう(100均のショルダーバッグで)

セリアのぬい用ショルダーバッグでフォゼ用リュックを作ります

劇場グッズのきゅぴちゃんが2体ぴちぴちに入ります

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左がリュック、右が背嚢アレンジ
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毛布用のバンドをつければ背嚢にもなります

 

まずは簡単なリュックから作りましょう

リュックは縫わずに完成します

 

【用意するもの】

・セリアのぬいぐるみ用ミニショルダーバッグ

  (ドーム型と四角があります。背嚢にするなら四角にしましょう)

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・マスク用やわらか紐ゴム

・毛糸用とじ針

(画像の形のヒモ通しでも可)

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指サックもあると楽です

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縫い目の穴に太い針とゴムを通すのがなかなか大変です。針は簡単に刺さりますがゴムの先が引っかかってグリグリしながら力を入れて(でも破らないように)ひっぱります。針が滑って力が入らないので指サックがあると楽です

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【作り方】

①まずはショルダーバッグの肩紐を外します

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ファスナーを開けて裏側を見てください。

本体を縫ってある縫い目が1列並んでます。肩紐のついている部分の裏側にだけもう一本糸があります。それだけを外しましょう。
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リッパーなどで下の列を切らないように気をつけて抜きます

肩紐をは2本あるので両方の裏の糸をぬきます
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裏の糸を抜いたら、肩紐をギリギリで切り落とします。本体を切らないように!
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もう一本も切り落とします
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ベルトのあったところのぬいしろの間にベルトの端っこが残っているので引っ張って取ります。うまく取れない時はムリせずちょっとずつ引っ張ってみてください
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ベースの用意ができました

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②ゴムを通していきます。リュックの肩紐になります
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フォゼの洋服は首に接着されています。外していない人が多いと思うので外さなくても背負える形で作ります

胸の前で❌になるようにゴムを通していきます。

ゴムを通す順番は↓です

①と③は先に針だけを刺してから穴にゴムを差し込みます

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裏側はこのようになってます

縫い目が荒いので縫い目にゴムを通せます

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内側はごちゃごちゃしているので内側から針を刺すのは大変です。つねに外から中へ針を刺します。

 

まずは針だけを穴の空いた頭の方から

角から三つ目の縫い目にグサっと刺します

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出した針にゴムをちょっとだけ差し込んだら

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ゆっくり引っ張ります。硬いので抜けにくいから頑張ってじわじわ引っ張ります

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抜けたらそのまま斜め右下に針を刺す
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左の①と同じくらい、右の角から三つ目の位置に
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外から針を刺します

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頭が出たらゴムをちょっと差し込みます
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抜けにくいのでグリグリしながらやさしく抜こう
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最後に④に刺して
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4ヶ所にゴムが通りました

中の端っこ2本抜けないように気をつけて!
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中に端っこ2本ありますか?
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ゴムの長さを確認します

モデルはほぜ杉さん
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❌の中にすっぽり入ってもらいます
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首周りを通って手の上を通り足と手の間を通ります
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身体の横を通ってリュックへつながってます
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いろんなところのゴムが弛んでないか?キツすぎないか?確認します

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バランス見て長さを合わせます
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ちょうどよくなったらリュックの中でゴムを結びます。余ったら切ります
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りぱさんも試着
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調節して中で結んで余りを切ります
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完成です!

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お疲れ様でした
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フォゼ用トナカイ(ふわモコ版)

100均の冬グッズでフォゼ用フワモコトナカイを作ります

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100均に売ってる冬小物、マフラー、スヌードなどふわふわモコモコグッズを利用します

横15cm×縦10cmの大きさが2つ取れれば作れます

↓写真のフォゼ鯉登のは右上のマフラーで作りました

 フォゼ尾形のものはセリアの巾着2つで
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ヘアバンドなど伸縮性のあるもの、ゴムがたくさん縫い付けてあるものは使えません

引っ張ってもみょーんと伸びないものを使います


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裏はメッシュの布のようになっています↑

【材料と道具】

ふわモコ生地 15cm×10cm 2枚

茶色フェルト 1枚

油性ペン

セロテープ

コロコロゴミ取り

裁ちばさみ、針、糸、マチ針

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コロコロゴミ取り必要です

印つけは油性ペンの細い方で描きます

フェルト固定用セロテープも忘れずに
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ふわモコ生地を切るとどんどんカスが出ます。切るたびに必ずコロコロを表裏両面にかけてゴミを取ってください。切り取ったあまりの布にもコロコロをしてください。部屋が大変なことになります

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【型紙を切ります】

外側のぬいしろをつけた線で切ります

ツノはフェルトに貼るのでツノも周りの線で切ります

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【ツノを作ります】

茶色いフェルトに型紙をセロテープでベタベタに貼り付けます

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型紙をつけたまま裁ちばさみで形を切り抜きます
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切れました
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【ふわモコ布の準備】

マフラーなどは端を切って分解します。ボタンなど付いていたら取ります

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はじっこを切って

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切ったらカスが出るので必ずコロコロします
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布の伸びる方向を確認します(伸びないものもあります)

こっちはほぼ伸びませんでした

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こっちは伸びます
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伸びない方向を縦にします

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横に伸びてもゆるくてかわいいけど縦に伸びると顔が出なくなるので伸びない方を縦にします

⚠前パーツと後ろパーツは同じ方向で取ってください。縦横違うと合わなくなります。伸びる方向を無視してナナメに取っても形が歪みます

 

【型紙の線を写します】

表には見えないのでよく見える油性ペンの細い方で描きます。インクが染み込みすぎないように軽くスッと描きましょう。ちょっとくらい曲がっても大丈夫(ふわふわなのでバレない)

 

布の伸びない方向に縦を合わせます

ぬいしろ付きの型紙を置いて端まで入るか確認します。いけそうならズレないように押さえながら輪郭をなぞります

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ぬいしろ線(外の線)描けました

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↓フォゼ尾着用ミニ巾着はこちら

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外の線を描けたら、

型紙を布から外して『型紙(紙)だけを』中の線で切ります
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これが仕上がり線の型紙です
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さっき描いた外の線の中にバランスよく配置します。どこかのぬいしろが足りなくならないようにしましょう

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ズレないようにおさえながら輪郭をそっとなぞります
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中の線も描けました

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外の線(ぬいしろ線)で切り抜きます

ゴミが出るから切ったらコロコロします
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余った布も全部コロコロしておきます

部屋が大変なことになります

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パーツの準備ができました
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【ツノをつけます】

間に挟んで縫って裏返すと↓のようにツノが立つようになってます。きちんと挟めないと取れてしまうのでよく見て順番通りにやってください

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後ろ頭のふわふわ面の耳と耳の間に↓の位置で置いて挟みます。

ツノの端はきちんとふわふわのフチに届いていないとあとで取れます。

ツノのさきっちょはくっつくように置きます(裏返したらまっすぐ立ちます)

↓↓説明順番通りに読みながら付けてください!

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では付けていきます

後ろ頭のふわふわ面を上にして置きます

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耳の付け根のクビレの横に置きます

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ふわふわのフチギリギリに、ちゃんと届いてますか?足りないと外れます

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↓確認ポイント
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ふわモコ生地、毛の流れで乗せたものがズレやすいので頑張って位置合わせをしてください

まずは左右のバランスが崩れないようにツノとツノがくっついたかたちで2つ一緒にマチ針でとめます
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1本ずつを端っこに届いてるか見て固定します
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固定できましたか?
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【本体を縫う準備】

ツノを固定した後ろ頭の上にふわふわ面を裏にして前頭をかぶせます
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固定していきます

耳の付け根にマチ針を刺し

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両方の布を掴んで裏返したら裏の後ろ頭の耳の付け根から針を出します(位置合わせをしています)
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そのままマチ針を押し付けると布と布がぎゅーっとくっつくので、その状態でズレないようにマチ針で固定します
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耳の付け根2ヶ所、耳の下2ヶ所、スソ2ヶ所を位置合わせして固定します。裏もちゃんと見てね
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できたら間もこまかく固定していきます
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とめました
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【本体を縫います】

裾の端っこから反対の裾の端っこまで縫います

玉結びしたら少し手前に針を刺し、端まで縫います
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端まで行ったら戻ってそのまま耳下まで並み縫いします
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1ヶ所縫ったら糸を引きすぎて縮んでいませんか?布をやさしく引っ張って伸ばしてあげます
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伸ばしておきます

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【ツノの部分を縫います】

⚠ここ!大事です!

ツノが外れないように、ツノのある部分だけ『返し縫い』をします。ひと針縫ったら半針戻ってしっかり縫います(わからない人はぐぐってね)f:id:bam38:20231219163230j:image

ツノの部分だけ返し縫いしてその他は並み縫いで縫います

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最後の直線、端まで縫ったら少し戻って玉どめします
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ツノはしっかり挟まってますか?見えてますか?
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ツノを固定していたマチ針3本を外します
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【後ろのタックを縫います】

後頭部の丸みを出すために後ろのタックを縫います
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タックの角と角にマチ針を刺し

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そのまま押し付けて縮めると半分に折れますf:id:bam38:20231220103724j:image

折れたら畳んだままの状態でマチ針で固定します
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布の裾の端っこから三角のさきっちょまで縫います
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最後に1度三角の山を小さく掬ってから玉どめします
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タックできました
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【余分なぬいしろをカットします】 

ぬいしろが多いと裏返したときに綺麗にならないので余分な分をカットします(コロコロ用意)

5ミリくらいの幅を残して切ります。縫った糸を切らないように気をつけて!わかりにくいところは無理して切らない! 

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切ったらカスをコロコロしておきます

スッキリしました
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【スソを縫い付けます】 

スソを線で折り上げてかがり縫いします
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ぬいはじめ玉結びしたら線より1cm上のタックに刺し、その下のスソをすくいます(スソは多めにすくっても表から見えないので雑にすくって大丈夫)
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次に裏のメッシュの布の目を数ミリ薄くすくって、またスソをすくいます

(メッシュの裏布は薄く取らないと表に縫い目が出ます。ふわふわには到達しないように数ミリ表面を引っ掛ける感じで)
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折りながら縫うのが難しいところはマチ針でとめてから縫ってください
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途中ツノが中にあるところはツノを縫い込まないように気をつけて!
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ぐるっと一周、裏布を数ミリすくって→スソをすくってかがり縫い
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裏まで行ったらタックのあたりで玉どめしてください
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裏布をすくうときにふわふわに貫通しなければ縫い目はもこもこに隠れて見えません
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裏返して形を整えて完成です!

耳に指を入れてやさしく伸ばしてください
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かぶせるときは顔が見えるように、頭頂部は破らない力で押し付け気味にグイッと深めにかぶせてあげるとかわいいです。少し後ろに引くくらいがいいかもです
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お疲れさまでした

 

 

 

 

フォゼ用トナカイ(フェルト専用)

フォゼ用トナカイ帽子とマントの作り方です

こちらはフェルト専用の作り方になります

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【材料】

・本体用フェルト1枚

・ツノ用フェルト1枚

・セロテープ

・縫い糸、針、指ぬき(針を押す指輪)

・裁ちばさみ

 

【作り方】

型紙をまわりの薄い線で切り取ります

(フェルト1枚にうまくおさめるのが大変なのでバラバラにせず繋がったまま切り抜いたほうが楽です)
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18cmのフェルトにギリギリおさまります
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切る時にズレないようにベタベタしっかりセロテープで貼りまくります

ツノもツノ用のフェルトに貼り付けます
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型紙ごと裁ちばさみで切り抜いていきます

ツノも同じように切り取ります
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切れました
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【トナカイ帽子】

ツノの位置をきめます

型紙にある印と同じくらいの位置にツノを乗せます

左右同じくらいになるように角度や長さを揃えてください
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位置が決まったらズレないようにマチ針でとめておきます
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そのまま前頭を上に乗せて重ねます

ぴったり合わせたら何ヶ所かマチ針でとめて固定します
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横と頭頂部をかがり縫いします

ツノの所はツノの中を差して向こう側に針を出し、かがり縫いをします。あとでツノが曲がらないようにちょっと細かく縫いましょう

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脇が縫えました

襟足のスリットを縫い合わせます
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縫えました

トナカイ帽子は完成です
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【マント】

端っこと端っこを重ねて縫い付けます
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形よく少し重ねてマチ針でとめます

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重なり部分を縫うついでにボタンをつけてもいいですし、縫い目が❌になるように縫ってもかわいいです
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帽子とマントできました
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【着せ方】

マントは頭からかぶります。マズルがひっかかったらマズルをやさしく潰しながらそっと着せてください
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トナカイ帽子の縫い目がとがっていたら

(画像はサンタ帽

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やさしく左右に縫い目を広げて

指で縫い目を潰して平らにします
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トナカイ帽子はおでこから指を入れて耳を耳の中に収納してあげて、おでこの縫い目を広げてながら押さえて頭にフィットさせてください

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毛皮の色で似合う色、似合わない色あります

頭の形で浮いてしまったりするのでうまくかぶせてあげてください

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鯉ちゃんと鶴さんは頭が小さかったのでちょっとブカブカです。うまくかぶせてやってください
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鯉ちゃんはゆったりだけどかわいいです
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意外とかぶりものを着こなす軍曹

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お疲れさまでした

フォゼ用サンタ帽(貼るだけフェルト)

縫わずに作りたい人に

両面テープで貼るだけでサンタ帽を作ります

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型紙をまわりの薄い線で切り取ります

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赤フェルトの一辺の端っこに両面テープを貼ります
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貼った両面テープにくっつけて型紙をセロテープでしっかり貼り付けます
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型紙ごと裁ちばさみで切ります
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切れました
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白フェルトに型紙を貼り付けて線で切り取ります
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切れました
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星をフェルトにセロテープで貼り付けます
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星の裏部分に両面テープをべったり貼る
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型紙とフェルトと両面テープを切り抜きます
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両面テープをところどころ貼って
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両面テープを剥がしながら帽子のすそにちょっとずつ付けていきます
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付きました
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両面テープの角を切り落とします
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テープを剥がしながらトンガリ部分をくっつけて円錐形に閉じていきます
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ちょっとずつ丁寧に
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できました
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星をつけます

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1枚のテープを剥がして

トンガリのてっぺんにバランス良く貼ります
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もう一枚もテープを剥がしてズレないように張り合わせます
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できました

トンガリ帽子のままでも
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折って貼り付けても

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出来上がりはこんな感じになります

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お疲れさまでした

 

フォゼ用サンタ帽を作ろう(フェルト)

100均フェルトでフォゼ用サンタ帽を作ります

マントもお揃いで作るとかわいいです

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【材料と道具】

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画像にありませんがセロテープも必要です

ピンセットもあれば○
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【作り方】

型紙を薄い線で切り取ります

(薄い線はセロテープで貼り付ける用の余白です)

(トンガリ帽子の角はフェルトの角に合わせるので余白無しです)
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フェルトの角に合わせて乗せて、ズレないようにセロテープでがっちり貼り付けます
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貼り付けた型紙ごと実線で切り抜いていきます
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切れました
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マイクロファイバータオルを細く切ってフチ飾りの準備をします
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1.5cmくらいのリボン状に切ります

(帽子の幅より長くなるように)
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カスが出るので切ったリボン状の両面に千切れないようにやさしくコロコロをかけます

余った方のタオルにもコロコロします(ゴミが出るので)

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リボンができました

タオルの表より裏のほうが毛足が長いのでふわふわ感があります。裏が見えるようにつけると縫い目も目立たないので裏を見せて付けます
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帽子のフチにこんな感じにつけます

(頑張れればマントにもつけても)

 

タオルの裏のふわふわのほうが見えるように帽子のフチに乗せます
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裏返して、裏から見てモコモコが少しはみ出るくらいでマチ針でとめていきます。カーブしてるのでカーブに沿わせてとめてください

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両端は縫ってから切るのではみ出してつけておきます
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タオルに刺さってるのを確認しながら裏から縫っていきます。表には長く縫い目が出なければ糸が見えないのであまり神経質にならずに確実にタオル側にひっかけながら縫っていきます

縫い目は荒くても大丈夫です。表にはほぼ見えないので。

端っこまでしっかり縫って、ちょっと戻って玉止めします
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縫い終わったら両端のはみ出たぶんを微妙にはみ出るくらいで切り落とします。タオルは切ったら必ずコロコロします
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ふわふわつきました
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合わせていきます

裏返して、半分に折って縫います
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てっぺんの近くの裏から針を通して
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裾までかがり縫い(端っこすくいながらぐるぐる縫っていく。端っこすぎると外れるので注意)します

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裾まで縫ったら内側の目立たないところで玉どめします
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縫い目がとがっているので平らにします

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やさしく縫い目を左右に引っ張って(破らないように!)縫い目を指で潰して平らにします
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【星を作ります】

綿を入れるところを1辺残してまわりを縫っていきます
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糸をつけたまま、綿をちょっとずつ入れていきます。星の角に向かって先まで綿を入れます
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あらかた綿を入れたらトンガリ部分を入れていきます
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帽子を縫い目を真ん中にして潰して
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星にぶっ刺します

トンガリの先をつまんで星にツッコミます

ピンセットがあると楽です

なければお箸の先とかで頑張ってください

先っぽ1cmくらいは入れたい(安定のため)
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入れたら抜けないように押さえながら(マチ針でとめてから縫っても○)

差して向こう側に出したらまた差して、固定していきます。最後まで縫ったら…
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トンガリの中に針を刺し、裏側でとめます
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【マントを作ります】

マントの先を重ねて縫い付けます

縫い付けながら飾りのボタンをつけたり、縫い目が❌になるように縫ってもかわいいですf:id:bam38:20231216171935j:image
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襟にそってリボンを縫いつけて前で結んでもいいかも

【帽子倒して固定します】

横に倒したり後ろに倒してもかわいいですf:id:bam38:20231216172113j:image
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帽子をかぶってる子は横倒しがいいです

好きな形を探してみてください

決まったらマチ針でとめておきます
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向きが決まったらマチ針でとめたまま脱がせて
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裏側から見えないように縫います
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かぶせる時は前は顔が見えるように
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後ろは首までぐいっとかぶせます

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マントの着方

頭からそっとかぶせて、マズルがひっかかったらやさしくマズルを潰して通してあげます
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できあがり
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100均の材料で花札を額装しよう

ヤンジャン付録の金カム花札を100均の材料で額装しましょう。

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ネップリ配布のガイド型紙を使えばバランス良く飾ることができます。やり方の通りに進めていけば完成します。少し面倒ですが頑張りましょう!

 

花札の見える窓枠を丁寧に折って作る方法もありますが、まずは工程の少ない窓枠を切り抜いてしまう方法で作っていきましょう!

花札をバラバラにしてしまった人は作業がおそろしく細かくなるので窓枠切り抜き方式で作りましょう)

 

 

【用意するもの】

(切り抜き方式)

・ポスターフレーム(A3)

・黒色の色画用紙(四つ切)

・黒マスキングテープ 

 

・カッター(よく切れるもの)

・定規(12cm以上のもの)

・ボールペン (インク出なくてもいい)

・カッティングマット または下敷き(厚紙、いらない雑誌)

 

 

(窓枠折込方式の方のみ)

  ※切り抜きの場合は必要無い

・両面テープ(5mmか10mm)

・ボールペン

・色鉛筆(白っぽい色)

 

【ガイド型紙】 


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X(ツイッター)で配布したもの↓どちらか好きな方をプリントしてください↓

花札4連用(台紙用①と色画用紙枠用②)

花札バラ用(台紙用①と色画用紙枠用②)

4連でもバラバラでも①と②が必ず必要です

必ず①と②をプリントしてください

 

【材料の詳細説明】※不要な方は作り方へ↓

・A3ポスター用額縁(100均で330円〜)100均の物はアクリル板の物が多いです。

表面の並打ちが気になるならガラス板の物もありますが価格も上がります(1000円〜)重さもかなりあるので壁掛けも大変です。お好みで

 

・色画用紙(黒)四つ切(3枚110円〜)

A3サイズの色画用紙はあまり売ってないと思いますので1周り大きい四つ切を用意してください。

B4、八つ切は小さいです。巻かれているものはかなり大きいので切って使えます。

花札のフチが黒なので黒にすると枠がキッチリ合わなくても気になりません。花札の印刷も多少のズレがありますので黒をおすすめします。

※100均の店舗によっては黒色画用紙が無いお店もあります。(ダイソー無し、セリア有り)ホームセンターの文具コーナー、文房具屋さんも探してみてください。

 

・マスキングテープ(黒)

花札を台紙に固定するために使います。黒以外だと見えてしまうのでなるべく黒で。無ければ黒っぽいものなら大丈夫です(表からは見えにくいところに貼ります)

仕上げの花札を貼り付ける前に、型紙を色画用紙にズレないように固定する時も使います。そちらは黒ではなく余ったマステでも構いません。

 

 

 

・カッター

カッターはよく切れるものを用意してください。切れが悪いと紙がよれたり破れたりします。

新しい刃に変えましょう

 

・定規(12cm以上のもの)

カッターで切るのに使います。最低15cmくらいのものが使いやすいかも?

 

・カッティングマット

カッターでテーブルに傷をつけないためのマットです。緑色のゴムのような板です。大きさによって価格が違います。100均でも買えますが、B4くらいで330円です。大きい方がやりやすいですが、最小でも15cmくらいあればなんとかなります。

今回だけのために買うのはもったいない!という人は下にいらない雑誌やお菓子の箱など敷いてください。テーブルに傷をつけないようにするためのものです。

 

※窓枠折込方式は↓以下の物が更に必要です!!!

・両面テープ(10mm または 5mm)

窓枠のフチを折り返して貼り付けます。一般的に売っているのは10mmです。中心部は10mmでいいですが、はじっこの部分のフチは5mmなので10mmの場合は半分に切って使います。5mmがあれば楽かも?

・ボールペン(0.3〜0.5のもの)

インクがあまり出ないか、インクのでなくなったボールペンがあればそれを使ってください。

線を付けるというより、ペンのなぞり跡を折り目にして綺麗に紙を折るために使います。インクがたくさん出るものは汚れるので✕です。インクのかすれたボールペンがおすすめです。インクの色はなんでもいいです。ペン先は細めが良いです。 

・色鉛筆(白めの色)

窓枠ののりしろの印をつけます。白や黄色、水色など黒い紙に書ければ何色でも。無ければボールペンでも鉛筆でも(見えづらいが分かれば良いです)

 

 

 

まずは、切り抜き方式の作り方です。窓を切り抜いてしまうので面倒な工程が無いですが、カッターの切れ目が激しく曲がると出来上がりに影響します。丁寧に切りましょう!

 

【作り方】※切り抜き方式

花札4連もバラもやり方は同じです。バラの人は切る窓が多いので頑張って!

 

①色画用紙に型紙を固定します

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色画用紙と型紙(色画用紙枠用②)とマステを用意します。

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色画用紙の下の端と型紙の下の端を合わせます

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左側はマステを貼るので少しずらしてください
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下をピッタリ合わせたら、ズレないように3方をマステで固定します

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左側はこんな感じ 

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②窓枠を切り抜きます(重ねた型紙ごと色画用紙を切り抜きます)

切るのは窓枠の内側の線です。間違えないように!

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花札バラバラ版も同じです

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内側の線に定規を合わせてカッターで切ります。ここで曲がると仕上がりが汚くなります。

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縦に切ったほうが曲がりにくいと思いますがやりやすい切り方で。力を入れすぎると曲がります。軽くなぞるように、切れていなければ同じ所をまたなぞります。

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切り抜いていきます。切れていなくて抜けない時はそっと上からなぞります。 

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はじっこが繋がっていたらそっと切ります。ちぎると汚くなるので気をつけて

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たまに行き過ぎたり、曲がってしまってもこのくらいならほぼわかりません。大きくズレなければ大丈夫!

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全部切り抜きました

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③色画用紙の余分なところを切り取ります

マステをつけたまま定規をあててカットしてしまいます

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ハサミで切っても良いです。ここは額縁の中に隠れるので切り口が多少ガタガタでも見えません。線をひいてチョキチョキしても大丈夫!

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切り取れました

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型紙はまだ剥がさないで!

 

④型紙を剥がす前に!左下と下に印をつけてください。鉛筆でもなんでもかまいません。あとで上下がわからなくなるので必ず印を付けます

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これで表の窓枠は完成です

 

⑤台紙①にそのまま花札を貼り付けます

4連は月ごとに、バラはキャラ名が書いてあるので枠に合わせて置きます

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花札の角の黒い部分にマステをつけて固定します 
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バラは隣と近いのでマステが隣の花札の絵を隠さないように貼ってください
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枚数が多いのでマステを小さく切っておいて貼っていくと楽です 

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隣の花札の絵を隠さないように

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貼れました

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⑥色画用紙をかぶせて仕上げます

台紙の下↓と右下↘と色画用紙の↓を合わせます

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位置はだいたい合ってると思いますが、ズレていたら調整して目立たないところを両面テープでつけてください。合っていればそのまま額に入れます。

 

完成です

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お疲れ様でした!

 

切り抜き方式で作った方はここでおわりです!!!

窓枠をひとつずつ折り込んで丁寧に仕上げる折込方式はここから↓です

花札が1枚ずつバラバラになってる人は作業か大変なので切り抜き方式で作りましょう!

仕上げにこだわる方のみこの下に進んでください

 

【作り方】※こちらは窓枠折込方式です

色画用紙に窓を作り、花札が月ごと(横4枚)に見えるようにします。

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まずは花札がはまる窓枠を作ります。窓枠にはのりしろを作って折り返します。少し面倒ですが、アクリル板と花札の間に少し隙間ができるので張り付くのを減らせます。

切り方が曲がったりズレて失敗しても折ってしまえば関係ないのでカッターで切るのが苦手な人にもおすすめです。

 

※そこまで仕上がりにこだわらない人、手間を減らしたい人は貼り付け作業の無い切り抜き方式↑↑で作りましょう!(ここから別工程になります)

 

 

では作っていきましょう!

①色画用紙用の型紙の窓を切り抜きます

(折り込み方式はまだ色画用紙は使いません)

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・型紙(色画用紙枠用②)

・カッター

・定規

・カッティングマットか厚紙

型紙プリントは2枚あります。「土台用①」の方はあとで使います。

「色画用紙枠用②」の窓枠部分を切り抜いていきます。なるべくまっすぐ切りたいのでカッターと定規で切ります。

カッターでテーブルに傷をつけないように下にカッティングマットや要らない雑誌、大きめのお菓子の箱の厚紙などを必ず敷いてください。

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枠が二重になってるほうが色画用紙枠用の型紙です。外側の線は花札のサイズになっています。

花札よりひとまわり小さい窓枠を作りたいので、内側の線を切ります。

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あとで切った線に沿って折線をつけるので、なるべく線からズレないように切ってください。

 

定規を線に合わせたらズレないように抑えて、カッターは力を入れ過ぎるとズレるのでなぞるように軽く引きます。切れていなければもう一度定規に沿って軽くなぞって切ります。

定規は縦に置いて切ったほうが曲がらず変な力も入らないかもしれません。やりやすい切り方で!

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切り抜けました。

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どんどんやっていきます。
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窓枠12個あります。ちょっと大変ですが、ここが1番のめんどくさいので頑張りましょう!

 

もし定規がズレて曲がってしまっても大丈夫。セロテープでもう一度貼って、線の所で切り直しましょう。

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1か所だけのりしろの線が描いてある四角があります。あとで使うので切り抜いたら中は取っておいてください。

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↓これは捨てないで〜!
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全部の窓を切り抜きました。お疲れ様でした。

のりしろのガイドの紙はありますか?
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②のりしろガイド枠の中身も切り抜きましょう
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切り抜けましたね。のりしろガイド枠はあとで使います。無くさないように取っておいてください。

 

型紙準備完了です。
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③色画用紙に窓枠の線を写します


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・色画用紙(黒)

・マスキングテープ

・ボールペン

・定規

・カッター

・窓枠を切り抜いた型紙(色画用紙裏用)

 

まずは色画用紙と型紙を固定します

色画用紙の下と型紙の下をぴったり合わせます。(重力で下に落ちるので下で合わせます)

あとで上下がわからなくならないように色画用紙の下に矢印を書いておきます

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左の角で合わせるので角にも矢印を書いておきます
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ひだりしたの角と左横と下をぴったり色画用紙に重ねます
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色画用紙のほうが大きいので右と上に余裕があります。左と下をぴったり合わせたら

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型紙と色画用紙を何ヶ所かマスキングテープでとめます。ズレないように固定するためです。

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型紙の固定が完了しました。窓枠の折線をつけていきます。

 

④窓枠の折線をつける

あとで窓枠の紙がすんなり折れるようにボールペンでゴリゴリして跡をつけます。印を付けるのではないのでボールペンのインクは出なくてもいいです。むしろ出ないくらいでいいですが、なるべくインクがたくさん出ないカスカス目のボールペンを使いましょう。

 

型紙の切り口に合わせて定規を置き、切り口をボールペンでなぞります。溝が付けば良いのでインクは出なくても大丈夫!4辺四角くなぞってください。強くなぞると破れるので強すぎずに何度か往復すると良いかもしれません。

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ペン先の跡がついているはずです(めくって確認しなくてもいいです!ズレるので)
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めくった場合はまた端っこを合わせてマステでとめ直してください。

これで12個折線がつけられました。  

型紙は元通り端っこに合わせてマステで固定されてますか?

枠の中にのりしろの位置のガイドをつけていきましょう。

 

④のりしろ枠の印をつける

・色鉛筆(明るい色)

・無ければ鉛筆でもボールペンでも、見えれば何でも(鉛筆は光るので見えます)

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切りとって取ってあったのりしろの枠を窓枠の中にはめます。

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ざっくり角に印をつけます。きっちりじゃなくてもいいです。のりしろなので。
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どんどんつけていきます。
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のりしろの印がつきました。
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⑤色画用紙をA3にカットします

※カッターを使う時は、カッティングマットか厚紙などを敷いてください!テーブルに傷が付きます!!

(A3の色画用紙の人はそのまま)

型紙から写す作業は終わったので邪魔な部分を切り取ります。

型紙の外側をとめているマステをそっと剥がして、内側の窓枠の適当な所に貼り直します。

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紙がズレていないか気をつけましょう。

内側にマステを移動しました。
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型紙の外側を切って色画用紙をA3にします。

大きさが合えばいいので切り線にあまり神経質にならなくても大丈夫!多少曲がってもガタついても見えない部分(額縁のフチに隠れる)なので大体でOKです!

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ハサミでもカッターでも
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型紙に沿って線をつけて
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ハサミでジョキジョキでも
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型紙に沿ってジョキジョキでも
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余分な所をカットしました。
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型紙はもういらないので剥がします……が!!!

全部剥がす前に、下の矢印書いてありますか?!!!

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重力で少し落ちるので余白は下を多めにしてあります。上下を間違えると合わなくなります。気をつけて!

 

マステをそっと剥がして型紙を外してください。こんな感じになってるはずです。

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ではのりしろ枠を切っていきましょう。

 

⑥のりしろ枠を切る

※切る時はカッティングマットか厚紙の下敷きを!!

色鉛筆で印を付けた角から角までカッターで切ります。

のりしろなのでちょっと曲がってもズレても大丈夫ですが、大きくズレないように!

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角から角まで。四角く切り抜きます。
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窓枠とのりしろです。切り抜いたものは捨てていいです。(型紙外す前に切った画像です。今型紙は外れています)

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どんどん切り抜くよー。
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12枚切り抜いたら

 

⑦角に切り込みを入れます。
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ハサミでも、カッターでもどっちでも!

角からズレると変になるので角に合わせて。行きすぎないように!

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こんな感じです
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切り込みを入れたら次は折っていきます。

 

⑧のりしろを折る

折り目に沿ってそっと折ります。

ボールペンで跡が付いているので、指でそっと起こしてやると綺麗に折れます。無理に折ると曲がるのでそっと線で自然に折れるようにします。

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上手く折れないときは跡が弱いので、無理に折らずにもう一度定規とボールペンで線の上から跡をつけてください。

ひとつずつていねいに折っていきます。
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全部ののりしろが折れました。
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折り目がキリッとしてない時は定規のヘリで軽くゴシゴシしてやるとカチッとします。力を入れ過ぎると破れたりするので無理はせず。しなくてもいいです。(絶対に表はゴリゴリしないで!裏を!)
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裏返すと綺麗な窓が出来てるはずです。(こっちが表)
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⑨両面テープでのりしろを貼る

のりしろに両面テープを貼ります。

テープの長さは窓の長さいっぱいでは無く、のりしろの短い所と同じ長さにします。

テープが10mmの場合、窓の間の通路?にはそのまま貼ります。端っこはテープを縦半分に切って細くして貼ってください。

5mmのテープの場合は通路は2本並べて、端っこは1本貼ります。

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テープの紙を剥がしてのりしろを倒して貼り付けます。浮いてくるときは軽く折り目をガリガリして押さえてください。
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全部のりしろを貼り付けました。

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表側はこうなりました。綺麗な窓ができてますね。

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花札を台紙に貼り付ける

ネップリしたもう一枚の花札貼り付け用台紙①にマスキングテープで貼り付けます。

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花札は横4つずつ、月ごとに切り分けます。フチは見えなくなるので手で千切っても大丈夫です。

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並び順は左から下に→真ん中→右 で1月から12月

並び順はお好でどうぞ。
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台紙にキャラ名が書いてあるので参考にしてください。

 

花札の四隅を黒のマスキングテープで固定します。黒マステを角に貼れるように小さくカットしてください。

 

8月の白石を台紙の枠に入れます。だいたいぴったり入るはずです。

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枠に合わせたら
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ズレないように四隅をマステでとめます。

花札のフチの黒い部分に貼れば表からは見えません。
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4枚ずつ貼り付けていきます。
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全部貼り付けたら
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色画用紙を重ねます。色画用紙の矢印が下です。

窓に合ってるでしょうか?
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プリントの関係でズレることもあるかとおもいます。その時は窓と花札を合わせたら色画用紙と台紙の端っこに両面テープを貼ってズレないようにします。合ってるときは貼らなくていいです。

 

⑪額に入れて完成です!

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お疲れ様でした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

フェルトで外套を作ろう!(ねんどろ尾形用)

フェルトでねんどろいど尾形の外套を作りましょう。ぬいしろが無いので他の布で作るより工程が少ないです。手順通りにやれば作れます。

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ねん尾ちゃんは頭が小さめですが、ほかのねんどろいど、髪の毛が多少かさばる子でも着られます。

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【用意するもの】

・100均のフェルト 1枚(好きな色で)

・縫い糸(なるべくフェルトと似た色)

チャコペン(水で落ちるもの)

・セロテープ(マチ針、チャコペンの代わりになります)

・縫い針、マチ針数本、布切りハサミ など

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【型紙】

ネットプリントで配布しています。ツイッター(@bam65bi)で告知します。

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【トンガリ頭と丸い頭】

基本の型紙はトンガリ頭ですが、点線で作れば丸い頭になります。好きな形で作ってください。

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↓ △ トンガリ頭 と ○ 丸頭

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【型紙の準備】 

外套のみの型紙の場合、フェルト用は左側のぬいしろの無い方を使います(ぬいしろ以外は左右同じです)

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外套と帽子セットの型紙は、丸頭でフード大きめになっています(帽子の上からかぶる用)

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頭(髪)の大きなねんどろちゃんはこちらの大きめフードのほうが合うかもしれません

 

 

【型紙を切り取ります】

チャコペンで書く時は切り取ります。

セロテープでフェルトに貼り付けて型紙ごと切る場合は↓下を参照してください。

 

チャコペンを使う場合の型紙)

型紙はぬいしろをつけずに切り取ります

この形に切ります

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↓帽子着用時用

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トンガリ頭は太線で切り取ります。

丸い頭にする時は点線で切り取ります。

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△三角のところも切り取ってしまいます。

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切れました。

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型紙を布に写します(チャコペンで書く時)

フェルトに型紙を並べて、水で消えるチャコペンでできあがり線を写します。

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フェルトの場合はぬいしろがいらないのでギリギリに置いても大丈夫です。(その他の布はぬいしろ付けてね)

 

↓マントの中心線☆、フードの端っこ★の印も付けておきます

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三角△も書いておきます

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フェルトを切ります(チャコペンの場合)

線でフェルトを切ります。まずは輪郭だけ。

↓三角のところはつなげて切っておきます

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フードの△の後頭部側(丸い方)の1辺にのみ切り込みを入れておきます。

※以前の型紙は顔側(凹んでいる方)が実線(切り込み)になっていますが、後頭部側を切ったほうが縫いやすいので後頭部側を切ってください!

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切るのは後頭部(丸い方)側の1辺です

 

(セロテープで貼る場合)

型紙のまわりをザックリと切ります(だいたいでOK)

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フェルトに配置して(端っこはみでてませんか?)

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セロテープでフェルトにベタベタ貼っていきます。ズレないようにあちこち貼ります。貼り付けるのでフェルトが無駄になりますが楽ちんです

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貼り付けたまま型紙ごとフェルトを切り取ります
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三角の部分は後頭部側(丸い方)の線だけ切り込みをいれます
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切り取りました
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フェルトから型紙を剥がして、型紙の三角の部分を切り取ります(型紙のみ!フェルトは切らない)
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フェルトのオモテに乗せて切ってない方の線を写します(水で消えるチャコペンで表側に描きます。そのほうが縫いやすいです。チャコペンがないときは目立たない鉛筆や色鉛筆で薄く描いてください)
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こうなってるはずです

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フードとマントのパーツです

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それでは、縫っていきましょう。

 

【フードを縫います】

※フェルトは扱ったことがないので縫い方は自己流です。綺麗なフェルト用のステッチが出来る方はその縫い方で縫ってください。

まずは、フードのたるみの部分を作ります。

切り込みを入れたのは後頭部側(丸い方)です。

切り込みは後頭部側!縫うのも後頭部側の三角から!

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後頭部側の切り込みを三角のもう1辺に乗せて重ね、マチ針でとめます

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重ねたところをかがりぬいかなみぬいで縫います。

玉止めは裏になるように。縫い方はやりやすい縫い方でどちらでも
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裏でとめます
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後頭部側から1個ずつ縫っていきます
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3つ縫えました
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裏返してギリギリにならないように少し余った三角を切っておきます
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フードのたるみができました。

(おもて↓)

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(裏↓△の部分は先程切ってあります)

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【後頭部を縫い合わせる】

ウラが見えるように半分に折って、後頭部の端っこをかがり縫いします。

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(ズレるのでマチ針でとめましょう)

後頭部の丸い所をかがりぬいします

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縫ったら裏返してオモテを外にして、指でそっと縫い目を平らに広げます。強く引っ張るとほどけるので、やさしく平たく潰すように。
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フードできました
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【フードとマントを縫い合わせます】

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マントとフードを裏表に注意して合わせます。

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マントの中心線とフードの中心の縫い合わせを合わせてマチ針でとめます。

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(おもてとおもてをくっつけます。中表)

フードの端っこの角をマントの★マークのところに合わせてマチ針でとめます。

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反対側の端っこも★印に合わせてマチ針でとめます。

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あいだも何ヶ所かずれないようにマチ針でとめます

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裏返して見るとマントの左右が余っているはずです

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余っていなければ位置を間違えています。

マントの内側の★印とフードの端っこを合わせてください。

 

フードとマントをかがり縫いで縫い合わせます。

 

顔の横から玉結びが見えないように、マントの裏から針を刺します。

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端っこは補強のために数回縫ってください。
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反対側に向かってかがり縫いをしていきます。

縫い目の幅は2mmくらいで。

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反対側の★印まで来たら、補強のために数回縫って、マントの裏側で玉結びをしてください。

 

ほぼ完成です

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【このままにするか、エリを縫って閉じるか】

フェルトの場合は布がしっかりしているので、このままでも大丈夫ですが、エリを縫いつけてとめてもいいし、リボンをつけてもいいです。

ただ、エリを縫ってとめると脱ぎ着の時には頭を外さないと着られません。お好みで。

 

↓エリを縫ってとめてあります。

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↓とめないとエリがちょっと開くが、頭を外さずに着せ替えできます。

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エリを縫いつけた場合は頭を外して、フードの中に入れてからボディに差し込みます。(生首注意)

首の接続パーツを折らないように軽く回しながらゆっくり差し込んでください。刺さらない時は角度が悪いので無理をしないように!

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では、エリを縫いつける場合のつけ方です。

【エリの縫いつけ方】

型紙の✕印を重ねて少し縫います。

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重ねて
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裏から針を出し、何回か小さく縫います。

裏の目立たないところで玉どめします。
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完成です。
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最後の仕上げをします。

チャコペンの跡を消します】

水で消えるチャコペンで型紙を写したら、水を含ませたタオルでやさしく叩けば線が消えます。時間が経てば消えるチャコペンで描いたものはそのうち消えます。

 

お疲れ様でした!

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